淀川河川敷はオオヨシキリでいっぱいだった

前回はちゃんと姿を見せてくれなかったオオヨシキリ、今日はそのリベンジ、ちゃんと見つけるぞと意気込む必要もなく、河川敷はギョギョシ、ギョギョシの大合唱。20メートルくらい空けて縄張り宣言大忙し、といった感じでした。とは言ってもなかなか姿を見せてくれないのですが、今日はねばってみました。

その結果、あっち向いてギョギョシ(▼)、

こっち向いてギョギョシ(▼)、

頭の羽毛を逆立て、真っ赤な口内を見せながらさえずってくれました。

オオヨシキリって、鳴いていないとウグイスとかムシクイなんかにちょっと似てるんですね(▼)。

きょうのおまけ。これも夏の便りということになるんでしょうか、エクリプスのマガモです。

初めはカルガモのつがいかと思ったのですが、どこか変。オスと思われる左の個体の尾羽がカールしてるのに気が付いた。お、マガモのオスか? で、いろいろ調べてエクリプスだと。光沢のある見事な緑色の頭は当分見られないのですね。