2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ベニマシコを狙って行ったら、まともに出会った

鳥好きさんのブログを覗いていたら、淀川にベニマシコが出ているという記事。新大阪あたりとか枚方あたりとか。それならこの2者の中間にあたる私の最寄りの淀川河川敷にもいるのでは、と狙いをつけて出かけてみた。当たった。ベニマシコ(▼)、初見です。う…

トモエガモ、再び

完全に野鳥図鑑となっている私のブログですが、まあ季節柄、仕方がない。バードウォッチャーには忙しい季節なのです。さて今日は前回の公園にオシドリ&トモエガモ&ヨシガモリベンジに行って来ました。 まずは、トモエガモのオスをどうにか抑えられたので写…

今日はセッカ

昨日は池、今日は河川敷で鳥見。小春日和が続くので暇な老人は東奔西走、忙しいのであります。明日は病院だし。そんな日のご褒美は10月以来のセッカです。 スズメ目だけあって、ぱっと見はスズメです。群れていないのでそれか、と目星を付けてカメラを向けま…

再びのカモ祭り

今日はいつもの河原ではなく、ちょっと遠征して千里中央公園の池を巡ってみた。お目当ては、オシドリ。数人のブログでその到着が紹介されていたのです。初めての場所だったから探しきるか不安だったけど、簡単に会えた。オシドリ(鴛鴦)のオスです(▼)。 …

3ヶ月とちょっと、毎日お経を読んでみた

思うところあって、8月1日から欠かさずお経を読んでいます。「十句観音経」と「薬師如来本願功徳経」の二つ。 「十句観音経」は文字通り十句、文字数にして42文字のお経です。長文の観音経をこの文字数に凝縮した有難いお経と言われます。江戸時代に有名な…

今日はカモ祭りだった

いつもの河原は、サギの群れが移動してしまい「ほとんどカモ」という状態でした。彼らに罪はないが、色目が寂しいんだよね、ちょっと。 出会ったのは、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、皆つがい。つがいではありますが、オスが派手な婚姻色ではな…

いま読んでいる三冊の本

同時進行で読んでいる三冊、いい具合に面白さが違うので楽しい。 「欲望という名の音楽」二階堂尚(草思社) ジャズの話だ。日本の戦後のジャズ復興期から話し始めて、アメリカのジャズ勃興期(クスリとジャズ、ギャングとジャズ)、日本の芸能界とヤクザな…

マガモ到来

いつもの河川敷を歩いてみると、ヒドリガモの群れの中に二、三、体の大きな鳥がいる。帰宅後、確認してみると・・お、マガモだ。 逆光気味なので頭の緑が見えにくいのですが、立派なマガモです。足も橙色だし。冬鳥の代表格といわれています。 こちらのコガ…

蝶の擬態、キタテハとヒメアカタテハ

見慣れた蝶ですが、それは翅を広げた状態で、というのが普通みたいです。というより広げた時の姿がきれいなのでそれを覚えている、ということでしょうか。 では、翅を閉じると・・翅の裏側を見てみるとどうなるか、まず、キタテハ。 模様といい外側のギザギ…