伊吹山の花、ルリトラノオとか

伊吹山の高山植物2回目は、ルリトラノオ(瑠璃虎の尾 オオバコ科)から。昨日のクガイソウに似ています。ともにオオバコ科です。こちら(↓)はクガイソウ。葉っぱが茎に対して輪生(くるりと取り囲んで生えている)しています。

そして、ルリトラノオ。こちらの葉っぱは2枚一組で向かい合っています。

次は、コオニユリ(小鬼百合 ユリ科)。どこに咲いていても目が止まります。

シシウド(猪独活 セリ科)。キアゲハの食草。キアゲハはたくさんいたけど絡んでくれませんでした。

枯始めていると思ったら、これで盛りらしい。ねじれて花開くトモエソウ(巴草 オトギリソウ科)。

メタカラコウ(女宝香 キク科)。宝香とは竜脳という香料を指すそうです。根の話なので花が匂うわけではない。残念。

この花もよく咲いていた。単独でお花畑を形成していました。

今日も暑い。伊吹山の山頂が恋しい。

伊吹山の花、キオンとか

伊吹山に行ってきました。下界より10度ほど気温が低いし一面のお花畑に迎えられるし、なんとも天国のような所でした。出会った高山植物をだいたい出会った順に載せていきます。他にネタがないのでダラダラ続きます。

まずは、キオン(黄苑 キク科)。お花畑です。ず~っと黄色。

花は2、3センチでまとまって咲きます。そのまま花束になりそう。

同じ黄色の花ですが、すこし早いかな、咲き始めのようです。オトギリソウ。漢字で書くと弟切草、なんか由来は聞きたくないね。

クガイソウ(九蓋草 オオバコ科)。トラノオに似ていますね。葉が輪生しているのでクガイソウと同定。

咲き始め。イブキクガイソウという種があるそうですが、それかも。

次はクルマバナ(車花 シソ科)、ホトケノザとかヒメオドリコソウとかに似ていますね。

さて、本日のトリはシモツケソウ(下野草 バラ科)です。長い雄しべが特徴ですね。

平地でも見られますが、山に群生すると圧巻です。

3時間の滞在で30種以上に出会えました。さすが花の百名山、その名は伊達ではありませんでした。

オオセイボウ、なのに

今日は薄曇りだったのをこれ幸いと万博公園。でも酷暑に変わりなし。倒れるかと思った。そんな中、オオセイボウ(大青蜂)が出てくれたのですがカメラの設定ミスで残念写真の山になってしまいました。

飛び飛びです。

オオセイボウ、近日中に撮り直し予定。逃げないでいてくださいな。

おまけは暑さを知らぬマメコガネです。

 

ここ2、3日のこと、

過去の旅行写真を見直していて、おや、こんなトンボが写っている、ということで、2017年に栂池自然園で撮影したカオジロトンボです。写りが悪いです。

カオジロトンボ、その名のとおり顔面が白。身体全体は黒ですが成熟したオスは腹部が赤い。高層湿原などに生息するという通り、栂池自然園は標高1900メートルです。あまり興味がないからと雑に撮影していたことが悔やまれる。

youtubeを見ていたら「ザ・サウンドボーイ特大号」(1980年4月30日)の記事が出ていた。その見開きページに「ビクターZero-5」の文字と写真を発見。おお、わたしが初ボーナスで買ったスピーカーだ。なつかしい。1980年7月オーディオを揃えた。アンプはサンスイのD607、プレーヤーはビクターのQL-Y5。カセットデッキはどこだったか忘れた。チューナーもあったなあ。そしてスピーカーがZero-5。この顔ぶれでジャズを聞いていた。いまは数えて4代目のセットだが相変わらずジャズを聞いている。それにしても懐かしい話だ。因みにスピーカーは59,800円とある。同じ価格帯で揃えたから30万ほどの出費だったような。ボーナス後ではあっても当然月賦(なつかしい言葉だ)だった。初ボーナス初月賦。

「樅ノ木は残った」を読んでいると書いた。面白いのだが登場人物が多くて困る。わからなくなるので出力した人物表を横に置いて印をつけながら読んでいる。当然蒲団の中では読みずらい。そこで同時進行本を物色。なぜか「回想のシャーロック・ホームズ」(創元推理文庫)に。当たり外れがない、というチョイスか?

外出しても短時間なので家の中の遊びを考える。ブルートゥースの受信器が古くなったので買い替えた。音がよくなった。パソコンとタブレット、使ってない方から飛ばして聞いている。youtubeには興味深いチャンネルがあるのだが、急にCMが入るので困る。そこそこのボリュームで聞く内容ではないね。「世の中からCMがなくなってもいいんじゃないか、そろそろ」などと考えてしまう。

今週、伊吹山に行く予定。イヌワシはむずかしいかもしれないが何かしら会えればいいな。山野草のメッカだからそちらは大丈夫か。

 

涼しくな~れ、

暑い暑いと言っても仕方がないのだが、暑い。朝から団体で鳴くクマゼミ、彼らが暑さに一役買っていることは間違いない。朝夕うるさい。

昼間の酷暑時は彼らも休む。32~3度を越えると鳴き止むのだそうだ。命の危険を感じるのだろうか。

ところで、わたしの子供のころ、つまり60年くらい前、クマゼミは休憩をとっていただろうか、とふと疑問に。たとえば小学校の授業中、シャーシャーシャーシャーずっと鳴いていたような。夏休みだって真昼間でも蝉取りをしたような。そんな記憶が正しければ、60年ほど前はいつもいつも33度とか越えなかったのかも。どうだろう・・※人間暇だとつまらぬことを考える例、ですな。

写真は、先日の旅行で行った白馬、ホテルの庭で見かけたヒグラシの殻。午後遅く、傾いた陽の中でカナカナ・・と澄んだ音が聞こえると「ああ高原に来たな」と思えた。下界よりずいぶん涼しく感じた。殻しかないけど、その時の涼しさのお裾分け。

スベリヒユ、とか

近所の田んぼでは夏草が盛り、当然ですね、この暑さだから。まずは、スベリヒユ。小さな花は6~7mm。

アゼナも夏の8月から10月ころが花期です。6mmほどの唇型の花をつけます。

クルマバザクロソウも7~10月が花期。花は2~5mmとこちらも小さい。

初夏から秋まで咲くのはハキダメギク。頭花の直径は5mm。

近所の畔に咲いている夏の花を探したら、みんな小さな花たちになりました。ので、真逆の大きな花を。枯れ始めの風情がよかったヒマワリです。

大きな花と書いたけど、つぶつぶ一つ一つが花だから、こちらも夏に見かけた「小さな花」かもしれません。

おまけは、秋のイメージもあるエノクログサ。こちらも小さな花の集まりです。

今日も不要不急の外出を控えております。

今日は、ハチの日

朝に一雨来てくれてその後も薄曇りだったので、いそいそとカメラを準備して近くの田んぼを見て回る。久しぶりだ。

今日は蜂の当たり日か。ミントの花に止まったのはツチバチの一種、胸に黄色がないのでたぶんコモンツチバチかと。

瓜系の花に潜っていたのは全身黒一色のタイワンタケクマバチ。カメラに向かってこられるとちょっと怖い。

ヤブカラシの花で縄張り争いを繰り広がていた、まずはアメリカジガバチ。

御覧のような(↑)細い腰。ジガバチは古く「すがる」と呼ばれ万葉集では女性の細いウェストを称える言葉として使われています。ぽっちゃりが人気かと思えばさにあらず、でした。

そのすがる乙女を追い出したのはセグロアシナガバチ(触角の大部分が黄色いので)。

畑の支柱に掴まって餌を待つアオメアブ。近くを飛ぶ虫に反応してどこかへ飛びました。

ふつうに見られるものばかりですが、並ぶとたのしい。

おまけは、同定できない蛾を。ハマキモドキガの一種ではないかと。どなたかご教授を。イチジクの葉にいました。