今日はじっくりと、再会のコチドリ

先日チラリと見たコチドリ、距離もあり川底に向けての不自由な撮影になったので、再撮の機会を待っておりました。雨上がりの畑を探してみたら、無事再会。今日はゆっくり撮らしてくれました。

正面は、というと(▼)、顔に二本、首に一本黒い帯。

後姿(▼)。土の色に溶け込む上面です。

黄色のアイリングが(▼)チャームポイントです。

調べてみると「チドリ」は冬の季語です。北原白秋の『ちんちん千鳥』には、硝子戸しめてもまだ寒い、とあるからやはり冬ですね。コチドリ夏鳥、あまり歌われていないようです。